GAFA、、、四騎士が創り変えた世界とは2
今日は昨日の続きでGAFAの作あげてて来た歴史について語っていこうと思います。
今回はGAFAのAppleについて語っていこうと思う。まずこの会社について話していこう。
Appleはなぜここまで大きくなったのか
Appleがここまで大きくなった要因の一つはやはりスティーブ・ジョブズがいたことだと思う。あまり知られていない、というか忘れられているが彼は共同創業者の一人でチャリティに参加せず、ほぼ中年の白人しか雇わず、ひどい人間だった。
そんなことはAppleにとっては問題ではなかった。アップルはクールなのだ。さらに、Appleは革新者だ。
他の要因としては、ブランドの確立だと思う。
人は贅沢品を欲しがる。そこから生じる欲望と羨望がなせる技だ。人はより良いものを求める習性がある。これは人間の本能によるものだ。男は種子を撒き散らすようにできている。だから、我々の中の原始人が、ロレックスやランボルギーニー、そしてアップルを欲しがるのだ。
当初Appleは高級ブランドではなかった。せいぜいださい地域に立つ最高の家だった。エレガントな外見という、スティーブ・ジョブズの考えに賛同するのは少数派だった。この辺りから同社は傾き始めた。
この辺りからAppleは狙いを頭から心へ、そして下半身へと移動時始めた。このあたりのコンピューターは、持って歩くようなものではなかった。コンピューターはその専用の部屋に置かれているものだった。コンピューターがセクシーに、そしてブランド品になったのは、サイズが小さく、新たな機能を備え、もっと美しくなってきたところからだった。変化はまずiPodから始まった。白いブロックに音楽のライブラリーをポケットに入れ、どこへでも持ち運べるのだ。さらにiPodには5ギガバイトも容量があった。これは、当時の他のMP3プレイヤーなどと比べても比にならないほど素晴らしかった。そして2015年にAppleはアップルウォッチを発売した。アップルウォッチの登場でこの物語は完結した。この時にAppleは自社の高級ブランドとしての地位を確立し、最高の地域に建つ最高の家になったのだ。
こうしてAppleは自社のブランドを確立し、成功して来たのだ。
もし、スティーブ・ジョブズが病を克服していたらもっと成功していたかもしれない。だがそれでも、Appleは今も成功を続けている。
超レア感
一種の超レア感がAppleが成功の鍵であると思う。
先ほど説明した、iPod、iPhone、i Watch、アップルウォッチは何百万代も売れるかもしれない。しかしそれを変えるのは世界で1%に過ぎない。そしてこれこそがAppleが狙っていることだ。
Appleは現在、他社が真似できないことをすることで周囲の堀を深くしている。多くの企業が追いつこうとしているが、Appleは強力な免疫システムを備えた重要な資産がある。Appleは時間も費用もかかるアナログな方法で堀を深くすることを選んだ。Appleは引き続き世界最高のブランド、そして店舗に投資している。これはAmazonも同じようなことをしている。
現在Appleは他の四騎士と激しい競争をしていない。Amazonが販売しているタブレットは高級品を目指してはいないし、Facebookはそこまで異性にアピールしない。Googleが発売した、ウェアラブルコンピューター、グーグルグラスはセクシーとはかけ離れている。他の3社はハイテク競争集団の中で最強の雄であり、それほど長くは存在しないと思われるが、その中でもAppleだけは死を免れるかもしれない。
Appleが目指すべきもの
Appleは、学校を作るべきだと思われる。現在ある学校は、長い間教育のプログラムが変わっていない。それに対して莫大なお金をかけて教育を受けている。だが、Appleはブランド力を持ち、オンラインでの講義配信の枠組みと実際のキャンパスを購入できるだけのキャッシュを持っている。Appleなら馬鹿げた教育の世界を打ち壊すことができる。出なければ、iPhoneの画質を上げることくらいしかない。
最後に
今回は昨日の続きでGAFAについて書きました。明日は今日の続きでFacebookについて書いていこうと思います。では終わります。ありがとうございました。