映画『シン・エヴァンゲリオン劇場版』の感想
どうも！！こんにちは！！！こんばんわ！！私は昨日、映画『シン・エヴァンゲリオン劇場版』の最後のやつを見ました！！
- まずこれまでのあらすじについて
まず、『新劇場版エヴァンゲリオン』は全部で４つありここでは、初めから『序』、『破』、『Q』について触れていきます。
最初に『序』では、主人公 碇シンジ君はエヴァンゲリオン初号機のパイロットに抜擢され次々と第三新東京に現れる使徒と交戦していきます。その中で同じエヴァンゲリオンパイロットの綾波レイと出会い協力して使徒を倒していきます。この『序』の内容はアニメの方の新世紀エヴァンゲリオン 第６話までと内容はほぼ同じです。ですが、アニメ版では最後の方二しか出てこなかった渚カヲルが登場します。そして過去にシンジと会っているような発言をしています。
次に『破』ですがここからアニメ版とは全くストーリーが変わってきます。
新キャラクターの真希波・マリ・イラストリアスというキャラクターが登場したり、アスカの名前が式波・アスカ・アングレーと変更されていたりします。マリについては正体については明かされていないのですがエヴァの開発者しか知らない裏コードを知っていることやシンジ君のお父さん碇ゲンドウのことを「ゲンドウ君」呼ばわりしていることから「ゲンドウの大学の同期だったのでは？」という説があります。その説が正しいのであればマリとアスカはエヴァの呪縛により歳をとらないのではないか？などと言われています。
ここから物語に戻ります。
エヴァ３号機の起動実験に参加したアスカだったのですが、第９使徒に乗っ取られ暴走してしまいます。シンジが交戦したのですが、シンジはアスカが３号機に乗っていることを知り拒否します。ですが、初号機が強制的にうごされ３号機をアスカごと破壊してしまいます。アスカは一命を取り留めましたがシンジはアスカを傷つけてしまったショックからエヴァから降りることを決意するのですが、第１０使徒が襲撃してきました。２号機に乗ったマリや０号機のレイが応戦しますがやられてしまいました。レイは０号機ごと使徒に取り込まれてしまい融合してしまいました。そのことを知ったシンジはレイを助けるため再度エヴァに乗り戦いに身を投じるのですが、その思いに応えるように初号機が覚醒します。その覚醒した初号機により「サードインパクト」が発生してしまいます。しかしカヲルが乗るエヴァMark .06が放った槍が初号機を貫き「サードインパクト」は止められました。ここで『破』は終了です。
続いて『Q』ですが『破』のストーリーと直接繋がっているかは現在も不明です。
目を覚ましたシンジはNERVに反旗を翻したかつての仲間達でした。その仲間達はヴィレという組織を作りミサトを中心にNERVと交戦状態にありました。監禁されていたシンジですがNERVから送り込まれたレイのクローンと一緒に逃亡してしまいます。その後NERV本部でカヲルと出会い14年前に自分が擬似的なサードインパクトである「ニア・サードインパクト」を引き起こしてしまったことを知ります。そのことを知ったシンジは絶望したのですが、カヲルはやり直す方法があることを告げ２人はエヴァ１３号機に乗り施設奥にある２本の槍を目指します。その結果シンジはフォースインパクトを起こしてしまいそうになりますが、カヲルの命と引き換えに阻止されます。カヲルが死んでしまい絶望するシンジですがアスカに手を引かれレイのクローンも一緒に「リリンが来れる場所」に向かって出発します。「リリン」とは人類のことです。といったところまでが今回のところまでのおおまかなあらすじについてです。
２.今回の『シン・エヴァンゲリオン劇場版』のあらすじです
最初に人類のいるところに行きます。そこでレイのクローンが色々な初めてを経験していきます。働いたり赤ちゃんと出会ったりしていく中で新しい言葉を知っていきます。ですがそんな中シンジはまだ絶望していました。シンジはアスカとともにヴィレに乗せられます。そしてマリとアスカがエヴァに乗り戦いになります。アスカは１３号機を破壊するべく人を捨て使徒の力を使いますが後少しのところで１３号機に取り込まれてしまいます。そしてシンジは覚悟を決めゲンドウを倒すためエヴァに乗ることを覚悟します。戦っていく中で過去の出てきた街や登場人物に感謝を伝えていきます。そして最後シンジは、シンジは自身の命を犠牲にしようとしますがその時母がでてきゲンドウと二人で最後幸せに迎えます。そして平和な世界でマリに手を取られたシンジが階段をのぼり駅を出て終わりになります。
３.私自身の感想
私がまず思ったことはエヴァが終わったんだなという寂しさなどがありました。
最初の村でレイがさまざまな初めてを経験していく中で「ありがとう」や「さようなら」などの新しい言葉の意味を知っていく中でさいご手紙に「さようなら」を書いていたのはグッときました。その他にも最後にアスカにありがとうというシーンなどはとても良かったです。
今回の感想などは以上になります。
今回の感想やあらすじは見る人それぞれの解釈があると思うので皆様の感想などもお聞きしたいです。今回はありがとうございました。
